Google Analyticsで自分のアクセスを除外する

2016/03/06

blogを始めたらGoogle Analyticsでアクセス解析したくなります。アクセス解析するなら自分のアクセスは除外したくなります。

特にこのサイトのようにhugoを使う場合はLiveReloadで頻繁に再読み込みが走るので、自分のアクセスを除外しておかないと数字が盛大に狂いかねません。

ということで、Google Analyticsで自分のアクセスを除外する方法を調べてみました。

大別すると以下の3つに分けられるようです。

  • a. IPアドレスで除外する
  • b. Google公式のオプトアウトプラグインを使う
  • c. ブラウザのどこか(cookie, localStorage)に識別情報を保存しておき、JavaScriptで判定する

固定IP環境じゃないのでaはダメ、bは手軽ですが自分のサイト以外へのアクセスでも遮断してしまうのが難点。 cはブラウザのキャッシュクリアとかでいつの間にか除外が無効になるかもしれないのが嫌、とどれもこれも自分の希望には合いませんでした。

で、さらに調べたところBlock Yourself from AnalyticsというChromeの拡張機能を発見。指定したURLに限ってGoogle Analyticsの記録対象から除外してくれます。設定はURLを指定するだけでOK。とってもシンプルですね。

日本語でもっと詳しく知りたい、という方はgoogle analystics で自分のアクセスをカウント出来ないようにするアドオン | TREVOスタッフblogが参考になると思います。




関連(するかもしれない)記事


おススメ