雲行き怪しい6月のプロ野球

2018/06/30

ベイスターズ目線の月1プロ野球振り返り。

ベイスターズにとって鬼門の交流戦。スワローズの大躍進はあったものの、それ以外の球団が例年通り苦戦した中を8勝10敗で乗り越えたのは御の字でした。ロペス、ソト、梶谷、筒香と打線の中心選手が相次いで離脱。スタメンが二軍と見紛う有様になったことを考えれば、よく凌いだと言えそうです。

ところが肝心の交流戦明けも波に乗れず。勝てそうな試合を落とした感が否めません。チーム状態がいいとは言えなそう。

交流戦で失速しかけたカープが交流戦明けに復調したこともあって首位は遠のいています。ただ、2位以下は団子状態なので何とか食らいついていってほしいところ。どの球団もリリーフ陣に疲れが見えるので付け入る隙はあるはず。

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1広島40301.571-3513158140.2614.18
2ヤクルト34351.4935.53143386537.2574.35
3阪神33361.4781.02632894042.2423.68
4DeNA32362.4710.52652898246.2483.72
5巨人33381.4650.53222936636.2633.91
6中日32401.4441.52863414737.2594.48



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