青息吐息な8月のプロ野球

2018/08/31

ベイスターズ目線の月1プロ野球振り返り。

調子が上向かないまま夏が終わりそうです。悲しい。

何と言っても先発陣が苦戦の元凶。早い回で大量失点することが多く苦しい試合展開になりがちです。登板過多で潰れると言われていたリリーフ陣は頑張っているんですけどね...

打線もリーグ5位の得点と決してよくはないのですが、手も足も出ずに沈黙する試合は減ってきました。あと一本が出れば、という試合が多いのは暗黒期を思い起こさせますが。

もともと野球が上手いチームではないので勢いが出ないと勝ちが続かないのですが、今シーズンは劇的な勝利があっても波に乗れません。ターニングポイントが一向にやってこないままシーズン終盤を迎えてしまった感じです。8月最終戦だった今日の試合も前のカード勝ち越しの勢いで4対1とリードしたところで降雨ノーゲーム。勢いを削がれてしまいました。

まだCSに一縷の望みを持てるゲーム差ではありますが、連勝するためには先発陣の奮起が必須。新人の東が一人で孤軍奮闘しているだけではどうにもなりません。果たして救世主は現れるのでしょうか...

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1広島80572.584-71364017390.2654.18
2ヤクルト69652.5159.563064712566.2674.23
3巨人65705.4814.560756314561.2563.79
4DeNA64702.4780.554762717571.2514.29
5阪神59712.4543.05545788472.2564.02
6中日62772.4461.55906509559.2664.40



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