突如崩壊な4月のプロ野球

2019/04/30

今年も月1でベイスターズ目線のプロ野球振り返りをやっていきます。

4月上旬は安定していました。パットン乱調で3つ落としたので星勘定はイマイチでしたが、それでも貯金できたしチーム力上がったな、と感じたんですけどね……。

そこからまさかの10連敗。ここまで負けが続いたのは打線の不調に負うところが大きいですね。全くつながらなくてホームランでしか点が取れません。今永が2試合好投したのに降板後に逆転負けしたのも痛かった。

序盤まさかの低迷をしていたカープが連勝で息を吹き返したこともあり、ベイスターズ一人負けの状態です。交流戦までに一つでも多く借金を返しておかないとシーズンが終わってしまいます。

とにかく打線の復調がカギ。怪我人がいるわけではないので、完全にスランプな宮崎をはじめとした現有戦力が奮起してくれないとどうにもなりません。

投手陣は先発もリリーフも離脱者が相次いでいて弾切れ状態なので打線が支える形にならないと厳しい。今日も7対0をひっくり返したまではよかったですが、追加点を奪えない中でリリーフが粘れず逆転負けでした。とにかく1点でも多く取って逃げ切るしかありません。

開幕早々いきなり正念場を迎えています。盛り返すことはできるでしょうか。

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1巨人16100.615-128983510.2643.54
2ヤクルト16111.5930.51461253811.2584.13
3中日13130.5002.598852116.2713.16
4阪神13141.4810.51091262114.2433.80
5広島12150.4441.0911202411.2253.68
6DeNA10170.3702.0105123344.2394.01



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