底抜け感が出てきた5月のプロ野球

2019/05/31

今年も月1でベイスターズ目線のプロ野球振り返りをやっていきます。

10連敗を抜け出した!と思ったらすぐに5連敗。一気に借金2桁までいってシーズンが終了しかかりましたが、中盤以降は復調の兆しアリ。5月は12勝11敗の貯金1でフィニッシュでした。

  • 東、濵口、平良が戦列に復帰して先発陣のコマが揃ってきた
  • パットンと三嶋が最悪期を脱し、リリーフ陣でひっくり返されることが減ってきた
  • 宮崎とソトが復調して上位打線で点が取れるようになってきた

と、チーム状態はだいぶよくなっています。層の薄さは相変わらずなので主力が離脱すると即詰むのですが、そうならなければ交流戦もそれなりに戦えそうな気がします。

5月はカープとタイガースが絶好調、スワローズが絶不調で順位が大きく動きましたが、ベイスターズとしては他球団うんぬんよりもまずは借金返済目指して一つずつ勝ちを積み上げていくしかありません。

交流戦が終わるころにはAクラスが視野に入っているといいなあ。

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1広島32191.627-2231925335.2573.03
2阪神28232.5494.02072134033.2483.49
3巨人25231.5211.52422076725.2653.87
4中日23270.4603.01871933630.2603.73
5DeNA22280.4401.01952115714.2433.86
6ヤクルト21312.4042.02412796221.2394.69



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