Flutterで作ったストップウォッチアプリを作り直してみた

2020/04/12

ここのところAndroidのネイティブ開発に力点を移していたこともあってFlutterの勘を失いつつあったので、リハビリを兼ねて以前作ったストップウォッチを作り直してみることに。

最初に作ったのは2018年の年末なので、1年ちょっと経ってますね。

ざっとソースを眺めてみたら状態管理周りからイマイチ感が。ScopedModelを使いつつ、うまくいかないところをGlobalKeyやCallbackで無理やりつなぐ作りでした。

今回はproviderを採用。ChangeNotifierProviderSelectorの組み合わせのみのシンプルな作りにしました。無理やり感がだいぶ薄まったかなー、と。

providerは主流になるだけあってやっぱり使いやすいです。一時期はBLoCパターンが鉄板、みたいな流れもあって自分も手を出しましたが、ちょっとヘビー過ぎるんですよね。いまはproviderで十分だなー、と思ってます。

今回はインジケーターのアニメーション処理がどうしてもうまく書けずに謎のフラグ管理になってしまったのが心残りですが、リハビリなのでいったんここまで。




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