Flutterで作ったストップウォッチアプリを作り直してみた
ここのところAndroidのネイティブ開発に力点を移していたこともあってFlutterの勘を失いつつあったので、リハビリを兼ねて以前作ったストップウォッチを作り直してみることに。
- fuka/flutter_stopwatch: A simple flutter stopwatch app for study purposes.
- Flutterでアプリを作ってみた | backport
最初に作ったのは2018年の年末なので、1年ちょっと経ってますね。
ざっとソースを眺めてみたら状態管理周りからイマイチ感が。ScopedModelを使いつつ、うまくいかないところをGlobalKeyやCallbackで無理やりつなぐ作りでした。
今回はproviderを採用。ChangeNotifierProvider
とSelector
の組み合わせのみのシンプルな作りにしました。無理やり感がだいぶ薄まったかなー、と。
providerは主流になるだけあってやっぱり使いやすいです。一時期はBLoCパターンが鉄板、みたいな流れもあって自分も手を出しましたが、ちょっとヘビー過ぎるんですよね。いまはproviderで十分だなー、と思ってます。
今回はインジケーターのアニメーション処理がどうしてもうまく書けずに謎のフラグ管理になってしまったのが心残りですが、リハビリなのでいったんここまで。
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