球春到来な3月のプロ野球

2018/03/31

今年も月1でベイスターズ目線のプロ野球振り返りをやっていきます。

残念ながら石田とバリオスが期待に応えられず2連敗スタート。

まあ、今永、ウィーランド、濱口と去年の10勝トリオが揃って離脱、井納は中継ぎ転向とローテーション壊滅状態で開幕ですから、先発陣に多くを期待するのは酷というもの。 三上、砂田、エスコバーといった去年7回を担っていた面々を前倒しで投入して勝ちをもぎ取る、というのが当面の目論見のようです。 今永とウィーランドは4月中に復帰できるようなので、それまでは中継ぎに負担を強いるのもやむなし、ですかね。幸い4月は日程が緩めですし。

野手陣は今のところ補強が奏功している印象。課題の一つだった選手層の薄さに対し、内野はFAの大和、外野は新人の神里、左右の代打に楠本&中川とピースがハマったように思います。とは言えカープやホークスのような厚みはまだありません。レギュラー陣が離脱せずに活躍することもペナントを戦う上での必須条件になりそうです。

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1広島2001.000-12520.3282.50
1ヤクルト2001.000-12613.2613.00
3阪神110.5001.09930.3384.76
3巨人110.5000.09910.2844.50
5DeNA020.0001.061230.2064.50
5中日020.0000.051224.2126.19



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