今年も始まった3月のプロ野球

2019/03/31

今年も月1でベイスターズ目線のプロ野球振り返りをやっていきます。

ベイスターズはサヨナラ勝ちで開幕カード勝ち越し。順調な滑り出しです。

このオフはここ数年と違って目立った補強がありませんでした。既存戦力の底上げとドラフトに期待がかかるシーズンになります。

既存戦力だとまずは今永。開幕戦で見せた好投は復活を期待させるものでした。1年間ローテの軸として活躍してくれれば先発陣はだいぶ楽になります。打者はオープン戦から好調が続く楠本と今日サヨナラ打を打った佐野が目玉でしょうか。楠本には懸案だった高出塁率のリードオフマン、佐野には代打の切り札としての期待がかかります。

ドラフトは投手陣。東、石田、平良、飯塚とローテ候補が4枚欠けたとは言え、ドラ1上茶谷、ドラ3大貫と2人が開幕ローテを勝ち取りました。ドラフトから即戦力が生まれる例年の流れに今年も乗れるでしょうか。

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1巨人210.667-111010.2602.77
1DeNA210.667-121210.2684.00
1阪神210.667-4311.1540.93
4広島120.3331.0101121.2532.67
4ヤクルト120.3330.03400.1440.99
4中日120.3330.0121212.2604.26



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