まだまだ混戦模様な8月のプロ野球

ベイスターズ目線の月1プロ野球振り返り。

ジャイアンツにシーズン初の3タテを喰らったかと思ったらカープ相手に3試合連続サヨナラ勝ち、と浮き沈みの激しい1か月でした。 3か月連続の月間勝ち越しではあるのですが、タイガースとジャイアンツがそれ以上に好調なのでどうにか3位をキープといった状況です。

リリーフ陣の負荷は相変わらず。ついに三上と加賀が不調で脱落してしまいました。その穴を埋める活躍をしていたエスコバーと尾仲も8月下旬に入って陰りが見え始めています。 先発陣も駒は揃っているものの、総じてイニングを喰えないので中継ぎの負担が減りません。

残り試合が少ないこともあり、中盤の競り合いで勝ちきれないのは苦しいですね。打線とストッパー山﨑康は好調なんですが．．．

中継ぎ陣の踏ん張りが命運を握っているような気がします。

9月は2.5ゲーム差に迫られたジャイアンツとの3連戦でスタートです。いきなり正念場。

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