一進一退な8月のプロ野球

2021/08/31

今年も月1でベイスターズ目線のプロ野球振り返りをやっていきます。

ベイスターズのオリンピック明けはひたすらAクラスと当たるシンドい日程。3連敗スタートしたときはどうなるかと思いましたが、すぐに3連勝で取り返し、その後は勝ったり負けたり。どうにか踏み止まっています。

一番の要因は先発陣の奮闘。7月に続いて先発陣が安定してきました。ローテーションがきっちり回せています。リリーフは勝ちパターン3枚が若干不安定な気もしますが、砂田やシャッケルフォード、櫻井あたりが結果を出していることもあって悪くない状態です。

打線がイマイチなので勝ち星は伸びないですが、投手陣が試合を作っているので大崩れしない、という印象。

そんな中、セリーグ全体に目を向けると8月はどのチームも勝ち負けあまり伸びず。ゲーム差にほとんど変動がありません。

AクラスBクラスがくっきり分かれてしまったのでこのままいきそうだなー、という感じはありますが、ひとつでも上の順位を目指してまだまだ頑張ってほしいところです。

勝率得点失点本塁打盗塁打率防御率
1巨人513712.580-41137112952.2493.50
2阪神55423.5670.54113789989.2533.46
3ヤクルト473611.5661.04173729856.2573.70
4中日384914.43711.02913315353.2383.17
5DeNA375013.4251.040146110321.2594.39
5広島375010.4250.03604107447.2583.90



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