Flutter学習メモ:Dart2
Dart 2はJavaにモダンなJavaScriptを混ぜたような言語なので、Javaを知っていればなんとなく書けちゃいます。
が、なんとなくだと困る局面も当然出てくるので、Dart 2について調べるときのために有益なサイトを整理してみました。
まずは公式の言語仕様と概要説明。どちらも英語ですが困ったらここに立ち返りましょう。
日本語で、という場合は以下の記事が参考になります。概要を掴むなら日本語のほうがいいですよね。
- A Tour of the Dart Languageを雑にまとめてみた - Qiita
- 15分でわかった気になるdart
- KotlinとJavaができる人向けDart速習 - Qiita
- Flutterユーザーに贈る、Dart言語でハマりがちな問題とその解決法 - ログミーTech(テック)
- 私がJavaからDartに移行した理由
開発中はチートシートとDartPadが役に立ちそうです。
- Dart Cheat Sheet [Core]
- チートシート
- DartPad
- ブラウザでDartのコードを実行できるサービス
- ちょっとした確認をしたいときに便利
そして郷に入っては郷に従え、ということで、Dartらしいコードを書くためのスタイルガイド。クラスなどの名前はUpperCamelCaseなのにファイル名はlowercase_with_underscoresだったり、定数がlowerCamelCase推奨だったりとJavaに慣れていると違和感を覚えるところもちらほら。まあ慣れですかね。
- Effective Dart: Style | Dart
- 公式のスタイルガイド
- Dartコーディングスタイルガイド
- スタイルガイドの抄訳。ただしちょっと古くて現在の公式スタイルガイドとは構成が変わっているので参考程度に
- Java 経験者がやりそうなスタイルガイド違反
- ハマりがちな落とし穴集。これもちょっと古い
と、こんな感じです。2018年12月時点では基本的にはwebの情報をベースに学習していく形になると思います。
ほかの言語だと「とりあえず入門書一冊読みましょう」というアプローチもあるんですが、それなりに新しくてDartに言及している本ってほとんどないんですよね。
それでも書籍で!という方向けに、Amazonで見つけたものを2冊ほど載せておきます。
関連(するかもしれない)記事
おススメ