Flutter学習メモ:Dart2

2018/12/11

Dart 2はJavaにモダンなJavaScriptを混ぜたような言語なので、Javaを知っていればなんとなく書けちゃいます。

が、なんとなくだと困る局面も当然出てくるので、Dart 2について調べるときのために有益なサイトを整理してみました。

まずは公式の言語仕様と概要説明。どちらも英語ですが困ったらここに立ち返りましょう。

日本語で、という場合は以下の記事が参考になります。概要を掴むなら日本語のほうがいいですよね。

開発中はチートシートとDartPadが役に立ちそうです。

  • Dart Cheat Sheet [Core]
    • チートシート
  • DartPad
    • ブラウザでDartのコードを実行できるサービス
    • ちょっとした確認をしたいときに便利

そして郷に入っては郷に従え、ということで、Dartらしいコードを書くためのスタイルガイド。クラスなどの名前はUpperCamelCaseなのにファイル名はlowercase_with_underscoresだったり、定数がlowerCamelCase推奨だったりとJavaに慣れていると違和感を覚えるところもちらほら。まあ慣れですかね。

と、こんな感じです。2018年12月時点では基本的にはwebの情報をベースに学習していく形になると思います。

ほかの言語だと「とりあえず入門書一冊読みましょう」というアプローチもあるんですが、それなりに新しくてDartに言及している本ってほとんどないんですよね。

それでも書籍で!という方向けに、Amazonで見つけたものを2冊ほど載せておきます。




関連(するかもしれない)記事


おススメ