Flutterでアプリを作ってみた

2018/12/23

勉強しながらFlutterでアプリを作っていたのですが、どうやら規模感を見誤ったようで完全に停滞してしまいました。

このままだと前に進まないのでいったん仕切り直し。Flutterでの開発工程を一通り完走するために小規模なアプリを作ってみることにしました。

いくつか作った中で一つご紹介。HUGE Stopwatch というアプリが気に入ったので、コンセプトを拝借してFlutterで実装してみました。あくまで習作ということで最低限の機能だけ実装してみました。

せっかくなのでソースコードをGithubに上げておきます。

作っていての所感をいくつか。

View (Widget) は細かく分割したほうがよさそう。適切な名前を付けるのが大変ではありますが。
レイアウトを自由自在に操るには修練あるのみ感。CenterとかExpandedがWidgetなのがなかなか慣れない．．．
データの受け渡しはシンプルなものならScopedModelで十分っぽい。複雑になったらちょっと辛いかも。Stream使うのがいいのかなあ。
ストップウォッチは題材としてあんまり適切じゃなかった。動くものを作るのはさほど難しくないですが、描画の効率とかを考え出すとFlutterへの深い理解が求められる。無駄な描画が走っているのは把握しているんですが、上手いやり方が思いつかない．．．

Flutter自体にはかなり可能性を感じるので、もうちょっと触り続けてみようと思っています。

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